週刊「池波正太郎の世界」2

毎週忘れずに購入する自信がなかったので、定期購読をすることにしました。
(新聞屋さんに頼んでおくと、夕刊の配達の時に配達してくれるらしい。
でも第二号からは値段が580円になっていました! )
毎週木曜日発売、のはずなのに、本日火曜日に届きました。そういうものなの?
忙しいので、まだ詳しくは読んでおりませんが、おもしろそう。
今回の特集は剣客商売。私は鬼平より剣客商売が好きです。三冬のかっこよさにあこがれるのかな。

池波作品は、まるで自分が江戸の中にはいっていったような気持ちになります。
だから、作品にまつわる街並みの画像が(それはフィクションだとわかっていても)、まるでひとつの小説の風景のようにすんなりと楽しめるのだと思います。

この雑誌は、ごちゃごちゃ理屈つけなくても、池波作品が好きな人がゆるい感じで手にすればいいのかも。
ちょっと寄せ集め感は否めないけれど。
でも、このあとどんな風に展開するのだろう?
(毎回攻めどころ!?が違うとおもしろいと思いますが、同じような展開だったら、全部購入しなくてもいいか..となるかも)
先ずはしばらく楽しみに読んでみよう。

あ、でも私は関係者じゃありませんので。(笑)