ニコライ君 おめでとう!

ダブリン国際ピアノコンクール優勝!本当におめでとう!

彼がタイトルをとれてよかった。
うれしさはもちろんのことですが、正直ほっとしました。

本当の意味で演奏家として一歩を踏み出せる。
これからもっともっと磨きをかけて、あの魅力的な(魔力!)ピアノを聴かせて欲しいです。

ファイナルのラフマニノフピアノ協奏曲3番。(45分くらいから)
気迫あふれる、クールで、でも熱い、演奏です。
鳥肌が立ちすぎて寒くなってしまいました。(笑)
でも第三楽章では逆に、体が火照ってくるような…。
同じピアノの音なのに、どうして(聴く側の)心まで支配されてしまったようになってしまうのかが不思議。
そこがニコライワールドなのか。

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稚拙な文章