高校講座 生物

■最近、眠くて眠くてしょうがない。成長期とも思えないのだけど。(爆)

■昼ご飯が変な時間になってしまったので、珍しくぼおーっとテレビを観ながら食べてました。でもお昼過ぎって、あんまりおもしろい番組が無いです。
しょうがないから教育テレビでもつけておくかぁ…と思って「高校講座 生物」などという番組をあまり期待もせずにつけておりました。
が、NHKの教育テレビって子供向けだけでなくて、今や「高校生向け」にも「飽きさせない(笑)」工夫しているんだなあ、と、びっくり。
新幹線のたとえが出てきたり(先生まで車掌の格好をしている!マニアなのか?:笑)、CGを駆使したり。

高校生レベルにしては「少し(表現が)幼稚かな?」とも思えなくもないのですが、昔の「一方的な講義」みたいな感覚じゃあダメなのかもしれません。
それにしても「教育番組」を企画したり実際に制作する方々の発想には、本当に感心します。きっとものすごく「頭が柔らかくて」「楽しんで」考えていらっしゃるのではないだろうか。
どうしてああいう「ストーリーの組み立て」ができるのか?
最後には、ワタクシ、テレビの前で正座して観てましたわ。

そう言えば、息子が赤ちゃんだったころ、雨の日などは教育テレビをぼーっと観てました。まだビデオがなかったので。(笑)
14、5年くらい前だったか「NHK高校講座数学」の先生でものすごくハンサムで素敵な先生がいたのですが、名前をチェックするのを忘れました。それ以降、2度とお目にかかれないのが、ぐやじー。