はやぶさ帰還

2010 年 6 月 14 日 月曜日

はやぶさ帰還。よくぞ帰ってきました。それだけで、もう、奇跡のようにすごい。
とは言え、うまく気持ちが書けなかったのですが、こちらの文章を拝見して、まさに、そうなんですよね、と。

 あの後、壮絶な燃料漏れと姿勢喪失を経て行方不明になってしまった頃には、無事で帰ってくるとはあまり思っていなかった。
「もうダメかも」と思わせる悪いニュースが何度も何度もあった。
でもはやぶさ運用チームははやぶさを地球まで連れ帰ってミッションを完全に遂行した。
信じられないことだが、彼らはマジックを使ったわけではない(たぶん)。
冷静にデータを眺め、そこから読み取れることを読み取り、それに基づいて論理を積み上げて判断し、使える範囲の道具を使って最適な対策を打つという手順を地道に繰り返すことでここにたどり着いた。

「こんなこともあろうかと」というフレーズがよく言われるが、「こんなこともあろうかと」でうまくいったということは、あれだけ多くのトラブルが起きたにもかかわらず、それらに対応できる準備が(曲がりなりにも)全て存在していたということだ。
このことにこそ鳥肌が立つ。「ベストを尽くす」ということの本当の意味を教わったミッションだった。

http://taro.haun.org/log/201006.html#13


それにしても、昨日は回線が混んでいましたね。それだけみんな関心があるのかも。
本当は私も、相模原の宇宙研に行くつもりだったのですが、先に行っていたRから(宇宙研のPV会場は)とても混んでいて来てもはいれないかも、という連絡があって断念しました。
あとから、PV会場や宇宙研で撮影した写真を見せてもらいました。(熱気むんむんというのが伝わってきました。)


はやぶさ君については、広報のしかたがうまいなあと思います。絵がかわいいし。
発信する側が熱く、思いを語る、ということがみんなの心を動かせるのかも。
ネット(twitterやブログ)を連動して盛り上げた、という点、今回の某プロジェクトにも非常に参考になりました。
というか、私もそんなふうな発信ができるといいなあ。

2002年の星の王子様キャンペーンに応募し、2003年5月うちあげ、そしていろいろな困難を乗り越え(おう!)帰還したはやぶさ君。
当時、中学生だったRも、大学生になりました。 
(私もその年月分、トシをとりました…。)
いろいろな意味で、感慨無量です。

これもおもしろいです。
http://www.sacj.org/openbbs/index.html

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