「 プロコフィエフ」 に関する記事一覧

Prokofiev piano sonata No. 7

2009 年 10 月 26 日 月曜日

本日初めてGrigory Sokolovというピアニストを知ったのですが、この方もすばらしいですね。



ずーんと響く演奏。

「Prokofiev piano sonata No. 7」は何人かのピアニストの動画がありましたのでいろいろ聴き比べてみました。
(あくまで私の個人的な、ですが)好みというか、心に響くのは、このソコロフ、そして、やはりというか、当然というか、アルゲリッチでした。
アルゲリッチの演奏だと、違う曲に聴こえる。
個人的には、ソコロフが「旨・厚・重」なら、アルゲリッチは「妖・激・巧」みたいなイメージ。
というか、このリズム感。ジャズとクラシックの境が、凡人の私にはさっぱりわかりません。





ああ、この曲、キーシンならいったいどんなふうに演奏するのだろう?聴いてみたい。

コレクション用 Prokofiev, Piano Concerto No. 3

2009 年 9 月 18 日 金曜日

先日のアルゲリッチの動画が削除されてしまっていたようなので、2008年の演奏をコレクション用に置いておこう。
いつも思うのですが、彼女の演奏を聴いていると、ジャズとクラシックの境目ってなんだろう?と思ったりもします。
キーシンのプロコフィエフもアルゲリッチのプロコフィエフもどちらも好き。
(違う曲に聴こえることもある、くらい個性が違いますけど)

特に2楽章のAllegro(下記の動画でいうと02:06あたりから)にはいるところが、ぞくぞく来ます。
キーシンのCDではその部分にはいる前、「う」とも「ん」とも判別できない(一瞬で、しかもわずかなちいさな声ですが)聞こえます。
あれはアシュケナージの声?それともキーシンの声?
いずれにしても、聴きながら「行くぞ!」という感じで、なんだか嬉しくなるのでした。










キーシン:プロコフィエフピアノ協奏曲第2番・第3番

2009 年 8 月 29 日 土曜日

09082931プロコフィエフ
・ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
・ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26

エフゲニー・キーシン(ピアノ)

指揮者:ウラディミール・アシュケナージ
オーケストラ:フィルハーモニア管弦楽団
録音時期:
2008年1月17,18日(第2番)、24,25日(第3番)
録音場所:
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン(ライヴ)



実は昨日届いていて、もう何度も聴き返しています。
キーシンを知ってから

「なんで私は〇〇歳になるまでキーシンを知らなかったのだろう?」

といつも思っていたわけですが最近は

「生きているうちにキーシンというすばらしい演奏家に会えたことを幸せに思う。」

とも、考えるようになってきました。

キーシンのピアノは素晴らしいです。(って、いつも書いていますが)
このCDを聴いて、動けなくなってしまうくらい、引き込まれてしまいました。
特に「第2番」!
もう、なにかがのりうつっている、としか思えない。
しかも、これ、録りなおしのきかないライブ録音ですよね。
(彼は、ライブのような緊張感あふれる中での演奏が好きだ、とインタビューで答えていましたが。)


音に集中したくてヘッドホンで聴いているのですが、音がすごくクリアで綺麗。
美しくて気品があって、そしてダイナミック。うまく書けないけれど。

人生の中で1枚CDを選べ、と言われたら、(まだ他にも出てくるかもしれないので限定する訳にはいかないけれど) 真っ先に「候補」にあげるCDになるのではないだろうか。



実際のコンサートに行けないのなら、
映画館のような大きなスクリーンと、ものすごく音の良いスピーカーで、キーシンのこの演奏を聴いて(見て)みたいです。
たぶん、映画料金を払ってでも、聴きたいという人も多いのではないでしょうか? 
どうでしょう?映画業界のみなさま! って誰もご覧になっていないか…(笑)

コレクション用 プロコフィエフピアノ協奏曲第3番第3楽章

2009 年 8 月 26 日 水曜日

090826アルゲリッチ

アルゲリッチがプロコフィエフピアノ協奏曲を演奏している動画はいくつかあるのですが、この演奏が私はいちばん素敵だと思います。(他の演奏もそれぞれすばらしいのはもちろんですが。)
彼女が本当にのっているというか、気持ちがかなりゆったりとしているというか、楽しんでいるというか。
(彼女は、若い演奏家たちのオーケストラといっしょに演奏するのが一番好きなのかもしれない。)
音もいちだんと弾んでいるし、音だけでなく、なによりやっぱり演奏中や演奏後の表情でも彼女自身が楽しめたかどうかが、はっきりとわかりますね。

ああ、それにしても、アルゲリッチさま!あなたはどうしてそんなにかっこいいの!
そして魅力的!  力強い打鍵と、きれいな音に、もう「アルゲリッチ天才!」とあらためて強く強く思ってしまうのであります。


09082931 090826