「 岡本太郎」 に関する記事一覧

ETV50 美の贈りもの ~ETV美術番組ベストセレクション~

2009 年 10 月 31 日 土曜日

ETV50 美の贈りもの ~ETV美術番組ベストセレクション~

昨晩放送。
これまで放送された「日曜美術館」の、アンコール放送なのですが、75分に詰め込みすぎで、ひとつひとつの話題が物足りない感を否めませんでした。
まあ、とりあげる方々がすばらしいアーティストなので、何分あっても語りつくせないというのもありますが。

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岡本太郎がピカソについて語る。
岡本太郎が、ピカソを超えなくてはならない、と熱く語っているのに、アナウンサーが
「で、岡本さんご自身はピカソを超えられたと思いますか?」
いやあ、そのKYな問いはないでしょう?もっと違う質問はできなかったのですか…と。
上画像は、岡本太郎「私は、超えていると思っていますが?」と答えて思わず、アナウンサーが失礼しました、と言っているところ。


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岡本太郎の制作風景。平たい筆を使っています。 
勢いのある線を描くところ、すごいです。私もあんなふうな描画線を描きたいっ!
色使いも「岡本太郎」ですね。ああ、すばらしい!

番組中、藤原道山という尺八奏者が演奏したのですが、こちらも素敵でした。
尺八って古臭いイメージがあるのですが、とても新鮮でした。

岡本太郎の言葉

2009 年 1 月 11 日 日曜日

少しずつ読んでいるのですが、あらためて岡本太郎の偉大さをかみしめています。
私自身のために、忘れないようにここに残しておこう。


岡本
「ぼくは、子供のころから、ボタンもかけられなければ、ヒモも結べませんでした。稀有な不器用な子だったんです。
いまでもそうです。すべてにおいて不器用で日本人のくせにタタミの上ですわることもできない。
不器用なことはなはだしいのです。
しかし、筆で書いた字は感動されます。自分でもいわゆる職業書家のよりはるかによいと思います。
ある意味で、絵よりはるかにデリケートで直接的な書こそ、かえって器用さ、不器用さにかかわらない。
ぼくが一番嫌いだし、軽蔑するのは、器用な人が格好をつけて、うまそうに書いた書ですよ。見るにたえない。規格型のスタイルなんてまったくつまらない。問題がまるで違うんじゃないかと信じています。私は型から外れ、それを超えてしまいます。」

マルロー
「われわれは、不器用な作家だけにしか感動しない。セザンヌ、ヴァン・ゴッホ、まったく下手くそだ。」

岡本
「ほんとにそうだ。ゴッホなんて。だけど、不器用であることが、どのくらい人間的であるか。それが彼らの強烈な魅力です。」

世界芸術の運命:アンドレ・マルローとの対談 (昭和41年1月)

岡本太郎著作集

2008 年 12 月 15 日 月曜日

少しずつ時間をみつけては読んでいるのですが(ほとんど先に進めない。。)
岡本太郎とゲストたちの対談集。
これが昭和30年代のころの対談を集めたとは思えないほど、すごく新鮮なんです。
何度も対談した日付を確認したくなってしまうのですが、岡本太郎という方は、常に先を見ていたんだなあとあらためて感動。

岡本太郎のデッサン

2008 年 12 月 1 日 月曜日

岡本太郎「明日の神話」デッサンを初公開-昨年発見、修復完了で
                                       (K.Moriyama’s diary)

『デッサンには木炭の粉がすごく残っており、コーヒーの染みなどもあった。』らしいです。岡本太郎記念館で公開予定とか。見てみたい。
 (でもまだホームページではお知らせが載っていないみたいです。)

「明日の神話」岡本太郎 (2)

2008 年 11 月 26 日 水曜日


明日の神話に近寄ってみると、本当に「生」の岡本太郎の体温を感じるかのようです。
「ガラス越しに見せる芸術じゃない」というのは、岡本太郎さんらしい。堂々としていて、筋がとおっている。

近づくと、ほら、油絵の具の勢いまでわかるのよ。本当に涙が出そうになるくらい感動。
※ただし、画像をよくみたら、警備員の方がこちらを不審者ではないか?というような感じて見ています…oh! (教訓:作品に近づき過ぎてはいけません。)

絵の中央部は、(樹脂かなんかを入れているのでしょうか)立体的になっています。
見れば見るほど新しい発見ができそう。
何度でも渋谷でみたい。そして元気をもらおう!勇気をもらおう。

「明日の神話」岡本太郎 (1)

2008 年 11 月 25 日 火曜日

岡本太郎 明日の神話
17日に公開されましたが、やっと実物を見ることができました。
とにかくすごい。岡本太郎さんの、魂というかパワーというか、そんなものが絵から「湧き出ている」ようでした。
絵を見ているんじゃなくて、絵から見られているような気がする。
以前に、広島か渋谷か、と誘致の話を聞いたとき、ファンとしてはどちらもいいなあ、どちらも適しているなあ、と思いました。

今、岡本太郎さんの作品をあらためて「渋谷」という場所に立って眺めると
「(太郎さんの作品)ふるさとに戻ってきたんだなあ。」
という、なんとも言えないやわらかな気持ちになります。
パワーをありがとう。
やっぱり岡本太郎さんはすごいな。

岡本太郎と丹下健三

2008 年 10 月 1 日 水曜日

NHK蔵出し劇場 あの人からのメッセージ
「芸術も建築も“闘いだ”~岡本太郎と丹下健三~」(午後7:47~午後8:34)

久々に岡本太郎さんと敏子さんの映像を見ることができて感激しました。
岡本敏子さんの著書を読んだばかりなので、それとオーバーラップしてまたまた感動が蘇ってきました。
やっぱりすごいな、この方は。
もしもリアルでお話を聞いたら、もうきっと岡本教(!)に洗脳されてしまうかもしれない。
そんなオーラがあります。


「岡本太郎と丹下健三」の話の中で感じるのは、当時
「既存の枠にとらわれない才能ある芸術家」を阻むもの(圧力)存在があったこと。
(これは岡本敏子さんも著書で触れていましたが) 

でも、やはりというか当然というか、
自分の感性を貫いた「岡本太郎」の作品は、今でも多くの人の心に響く作品としてになって残っている。
そして私も(全然レベルは違うのですけど)、なぜだかこの方の作品をみると「何か」作ってみたくなる、不思議な力があるのですよね。

「明日の神話」の渋谷移設の作業も着々と進んでいるようですね。
(マークシティと銀座線の間の通路あたりらしい。)
完成したら見に行くのが楽しみです。

岡本太郎に乾杯

2008 年 6 月 28 日 土曜日

今、岡本敏子さん著の「岡本太郎に乾杯」という本を読んでいるのですが、その中の記述から
(岡本太郎の両親が岡本一平、岡本かのこであることは有名ですが)、祖父が山本可亭という書家だったことを、初めて知りました。
※「海苔の山本山のロゴ」を書いた人らしい。
※「北大路魯山人」は山本可亭の弟子

私は以前から、(岡本太郎の作品の)絵筆のタッチや、絵に入れられた「TARO」のサインの文字(非常に美しいのです!)を見て「岡本太郎に書道をさせたらきっとうまいだろうなあ」と思っていました。
それだけに「そうなのか!やっぱり!」と思わず「ひざを打つ」って感じです。
自分の想像していた何かがぴたりと繋がった気がしてひとりで喜んでいます。
でも、血筋はともかく岡本太郎は岡本太郎、なんですよね。


それにしても岡本太郎だけではなく、岡本敏子さんて方も本当に魅力的な方だなあ…と思います。
実はこの「岡本太郎に乾杯」という本は、岡本太郎美術館の図書コーナー(自由に本が読めるスペース)で初めてみかけて夢中になって途中まで読んだものです。(売店ではこの本は売っていなかったのですが、やっと最近アマゾンで購入することができました。)
あ~、また岡本太郎美術館に行って、岡本太郎ワールドに浸りたくなってしまいました。

岡本太郎美術館

2008 年 3 月 22 日 土曜日

たまたま近くを通ったので、立ち寄りました。
改めて岡本太郎から元気のエネルギーやヒントをもらったような気がします。うれしい。やっぱり岡本太郎はすごいです。
勢いがあります。そして色遣いも本当に素敵。

前回は「生田緑地公園東口駐車場」を使ったのですが今回は専修大学の脇を通って「西口駐車場」を利用しました。
ここからだと、ちょうど美術館を上から見下ろしながら「長く急な階段」を降りていくことになります。
ちょっとした山の散歩道のようでいまの季節は気持ちがいい。
前回は雨の日でしたが、それぞれ違った趣きがあります。

たまたま「第11回岡本太郎現代芸術賞」展が開かれていたのですが、
岡本太郎の精神を継承し、旧来の慣習や規範にとらわれず、自由な視点と発想で創作活動を行う作家による、優れた作品
で選ばれた作品は、さすがでした。
岡本太郎がきっと「喜ぶ」であろう感性。

中でも岡本太郎賞をとった「サイクロドロームゲームDX」には引き込まれてしまいました。
芸術、なのか?これは?いったいこの発想はなに?おもしろすぎる。
実際に動かす(参加する)ことも可能という作品。

たまたまこの作品の作家の方とお話をしたのですが
笑いながら「ごめんなさい。ごめんなさい。失礼を承知で言うと…こんなものを作るって、おばかですよね。ごめんなさい。ごめんなさい。」と言うと
「その”ばかですよね。”という言葉は最高の賛辞ですね~。作家冥利に尽きます。」と笑ってました。

いや、本当に。そしてそこがまたすばらしい!(笑) 作品詳細はこちらへ

帰宅して調べてみると、作家の方のインタビュー記事はこちらにありました。
やっぱりこんな発想ができる方は魅力的な方なんだなあ。
本日の朝日新聞夕刊にも載っていました。

装置(作品?)の内側でペダルを漕ぐと、コースを自転車に乗った人形が動き出す、という仕組み。
登り部分は「実際に自転車を漕ぐ動力を伝えて」「(人形を)自転車のチェーンを使って」動かしています。
下りは坂道を勢いで、レーンの筋にそって走らせます。
その中で、不思議に思ったのは、坂道をすごい勢いで下ってきた人形の自転車がスタート部分で、一瞬ぴたっと停止できること。
作者の方に質問したところ、人形の自転車の底に「磁石」を使っているので、スタート部分(チェーンの始点でもある)のチェーンに到達した際に引き寄せられて停止するのだそうです。
(※磁石でチェーンにくっつけて坂道を登らせるため)
その他にも、いろいろな工夫がされていて、それを発見したり観察するのが楽しい。

4月6日まで。
自転車好きな方や、おもちゃが好きな方は、ぜひご覧になることをお勧めします。
その他、「パフォーマンス≪のびアニキの「岡本寝太郎現代芸術賞展」≫」など。本当に寝ているんだもの!びっくりしたー!

こんなおもしろいものを見ないでどーする!!

岡本太郎美術館

2007 年 5 月 6 日 日曜日

岡本太郎美術館■雨の日の休日
昨日のにんにくのおかげか?なんとか体調も95%くらいになり、連休中に行ってみたいと思っていた「岡本太郎美術館」にやっと出かけることができました。

岡本太郎美術館は、生田緑地の中の奥まったところにあります。(メガスターII のある川崎市青少年科学館も同じ敷地内)
雨の中でしたが、新緑もきれいでちょっとした散歩気分で歩けました。

岡本太郎さんの作品はどれもこれも勢いがあって本当に素敵でした。
もしも、生の岡本太郎さんにお会いしたとしたら、私、酔ってしまって動けないかもしれない。(笑)
筆の使い方、色の使い方、モチーフ、作品のあたたかみ、独特なライン(曲線)…本当にどれもすごいです。(←感動をこんな言葉でしか伝えられない、ボキャブラリー貧困な私)

たぶん「書」もかなりうまいのでは?と想像しました。
天才(鬼才)という言葉がぴったりですよね…あの方は。

全然関係ないのですけれど……….
Rの友人に
「天才(大いなる変人!?だが並々ならぬ才能がある)ではないだろうか、そして将来、彼はどんなふうになるのだろう?」
と密かに楽しみにしている「某」君がいるのですが、なぜか、彼と岡本太郎がオーバーラップしてしまいました。



岡本太郎美術館の設計は、岡本太郎さんの作品を展示するのにふさわしい、工夫されたおもしろみのあるものでした。少しわくわくしました。(設計図を想像するのって楽しいですよね。)
(調べてみたらここが設計したみたいです。)


左上画像「上」は入り口。さあこれから要塞にはいるって感じ。サンダーバード(古っ!)だ!

左上画像「下」は、カフェテラス。
入り口とはほぼ反対側なのですが、土地の段差を利用しているので、外からは繋がっているように見えないところがオモシロイです。
※全容はここの画像を参照するとわかりやすいです。


右下画像「上」は、カフェテラスからガラス越しに雨の風景をみたところ。
珈琲メニューの種類は「太郎ブレンド」で、それを「太郎カップ」で頂きます。
雨だったのでわかりにくいですが、新緑がとてもきれいでした。
そしてカエルの声♪もよく聴こえておりました。(笑)

右下画像「下」はショップで買ってきた、ポストカード、クリアファイル、便箋。
でも、もったいなくて使えない。(ってオイオイ!)

岡本太郎  全身で過去と未来を表現した男

2006 年 3 月 14 日 火曜日

■〔ハイビジョン特集〕岡本太郎  全身で過去と未来を表現した男
「天才」という言葉がぴったりかも。岡本太郎美術館にもぜひ行ってみたいと思います。そして壁画「明日の神話」も修復されて公開されたら、ぜひ実物を見ようと思っています。筆のタッチとか生でみてみたいなあ。

デッサン力もすごいし、色使いも斬新。赤とかグリーンとか。テレビで観ただけなのに、私までもなにか真似して描いてみたくなる。
「真似」だなんて…とっても失礼ですね。
私の場合、お遊びのようなものかもしれないけれど、いつか何かのモチーフのヒントにしよう。



新宿駅こ線橋架替工事
2006年4月15日(土)は、始発より終電まで、中央線・湘南新宿ライン・埼京線・りんかい線(新宿駅発着の特急列車を含む)とまるそうです。
この工事、興味があるのですけど、どうも概要がのみこめない。
こことかここの図とか何度も見ているのだけど、イメージがわかなくてひとりで悶々と(笑)しています。
それにしても
地下断面図は玉川上水の位置とか…興味深いデス。

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