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■壁を登る
ほとんどつかまるところがない。
場所によっては、かろうじて指先だけでつかまれるかどうか、という所も・・。
そんな時は本当に途方にくれてしまいそうになった。
ふっと足元をみると、はるか遠くに下の風景がみえる。
ザイルで確保してもらっているとは言え、指は第一関節、足は足先がやっと乗っている状態では、(それほど)高所恐怖症ではない私でも、怖くなかった・・と言ったら嘘になる。だけど、スリル満点。病み付きになりそうな快感でもある。(笑)
実は・・私の前に、息子が果敢に挑戦して登り切った・・・そうなると、意地でもくらいついて登るしかなかったのでありました。(泣)
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