講演会(大学祭)


普段見ることができない講演会だと思ったので、40分くらい並ぶ。

もうすでに記事になっていますが…。
新聞記者は「記事を書く前から自分のストーリーがある」のかもしれません。
例えば入学式の建築家の挨拶も、かなり違うニュアンスで伝えられました。
今回の記事の内容も、そつなく美しくまとめられすぎていて少し読んでいて微妙。

実際に聞いた感想としては、ちょっと「無難路線」で正直物足りない印象でした。
でもそれはしょうがないのか…。
それよりも
「現役の幕僚長が一般の大学で講演を初めて行う」
ということが、先ずは価値があるのかもしれませんが…。
最後に予定されていた質疑応答は、講演時間が長引いたために、カットされてしまいました。
学生とどんなやり取りがあるのだろう?と興味しんしんだったのに、すごく残念でした。


中にはこんな(→)格好のままの方も…。(笑)

他には、展示物をみたり、ちょこっとコンサートをみたり。
そうそう、模擬店では三四郎池そばのチヂミがおいしかったです。ええ、もう。
裏方のため、お店には出ていなかったので(謎)、安心して!?2回も買いにいきました。

それにしても大学祭は、若者たちエネルギーがいっぱいで、うらやましいです。私の青春時代はもう、すっかり過去のかなたになってしまいました。