パソコンの気持ちが目にみえる仕組み

 Translating a digital volume into a physical volume 

パソコンのゴミ箱を空にすると、風船が膨らむ、つまりデジタル信号をなにかの形であわらわす(物理的に変化させる)、みたいな取り組み。
「パソコンのキモチが目に見える仕組み」 (←勝手に命名) とでも表現しましょうか。

他のプロジェクトもいろいろおもしろいです。
「特定の人からメールが届いたらハートの風船がふくらむ」というのはどうかしら? 
きっと簡単に応用できますよね。
でもなかなか意中の人からメールが届かないので、ずっとしぼんだままのハートの風船、という逆バージョンは悲しいかも。(すみません、すみません)

こういう発想ができる人たちって、すごい。同時にきっとすごく楽しいだろうなあ。

本日、スポーツクラブへ行き、ジムのトレーニングを中心に過ごしました。
エアロバイクをこぎながら、ふと考えたのですが
せっかくなのだから(微々たるものですが)、このエアロバイクとかランニングマシンの回転を、「なにかの発電エネルギーとして」変換できるといいのになあ、なんて思いました。
だってもったいないじゃあないですか。たくさんの人が、ただひたすらエアロバイクをこぐ「だけ」だなんて。電気代くらい自家発電しようよ。(なーんちゃって)

エネルギー変換などという、大げさなものでなくても、がんばったぶん、風船が膨らむ、とかでもいい。なにかご褒美があればいいのに。(← って、結局それかいっ!)

前の記事

メモ