これはもしや?

私の叔母が、孫(と称する)から「保証人になってしまって…お金を振り込んで欲しい」というような電話を受けたそうです。
でも逆にがんがん説教(笑)したら、最後には相手があきらめたそうですが。

「このことは誰にも黙っていて。」とも言われたそうで、何日かは我慢していたものの、心配で我慢できなくて、孫の母親(つまり叔母にとっては娘)に、打ち明けたらしいそうです。
そこで先ず大騒ぎになったらしい。
ところが、本人を問い詰めたところ、全く身に覚えが無いとのことで、ここで初めて
も し か し て こ れ は 振 り 込 め 詐 欺 だ っ た の?
ということで、更なる大騒ぎ(笑)になったとか。

叔母の話では、(事前にいろいろ調べていたのか心理的なものかはわかりませんが)声も似ていたし、不自然なところもなくて孫だと疑わなかった、とのこと。ニュースでは聞いていましたが、こんな身近なところで..ということでびっくり。
叔母の件は、実家の母から聞いたのですが、
これからもっともっと巧妙になってくるかもしれませんから、気をつけなくちゃいけませんね。

と言うか、人の心配ばかりではなくて、私も気をつけよう。
でも、私には「振り込めるもの」がございませんので、私に電話しても無駄ですわよ。えっへん!