さくらまつり

毎年恒例のさくらまつりまで、桜はもつだろうか?などと心配していた3月半ば。

ところが本日のさくらまつりときたら気温も低くて寒いくらい。
桜も満開に近かったけれど、それでも花びらがひらひら散ってくるような「今が盛り」感には物足りないくらいでした。

地元のさくらまつりのトリは、もちろん毎年、地元の中学の吹奏楽部の演奏と決まっている。だって、これを見なくちゃね。
そう思っているのは私だけじゃないはず。
この演奏をみるために、たくさんの観客が集まってくる気がします。

それにしてもなんて素晴らしい学校のことよ。地元の人たちにもあんなに応援されて。
いつも思うことだけれど生徒がきちんとしてて感じがいい。
Rの母校だから、というだけじゃなくて、いい学校だなあって思います。

こんな方もいらっしゃいました。
FM放送だけじゃなく、ネット中継とかツィッターとかで連動する、というのがイマドキっぽいですね。
(って、そういう時代なのか。)

もし私が将来、「寝たきり老人」になってしまっても、ネットでさくらまつりをみることができるのかも…
それはとってもうれしいことですね。

昨年の木のおもちゃやさん(木のクラフト屋さん)もまた出店していました。

今年もまた、おもしろい「しかけ」のおもちゃを展示していました。

今年は「両脇の襖が開いて忍者が出てくる仕掛け」の作品。
作品の後ろ側に動力がついていて、それで画像下側の仕掛けを動かしています。

両側の襖の開閉だけじゃなくて、武士の正面の掛け軸も動いたりして、なかなか動きが細かいのです。

いったい、どこからこんな面白い発想が生まれてくるのか…。