ブラタモリ 鉄道総研編

昨晩のブラタモリはお待ちかねの鉄道総研編。
鉄分濃度の高いタモリさんが、かなり興奮していましたが、わかるなあ気持ち。

町の名前が「光町」ですって。
全然関係ないけれど、知人でお子さん(おじょうさん二人)のお名前が「ひかり」「のぞみ」という方がいます。単なる偶然なのか、もしかして意識しているのか、いつか聞いてみたいところ。

架線からの電気でもバッテリーからの電気でも走る、ハイブリッド路面電車のハイトラムの走行。あんなにスピードを出して路面を走るのですから、ぜひブレーキチェック(どのくらい緊急停止ができるのか)もみせて欲しかったです。
(昔、鹿児島の市電もかなりスピードを出していたような気がするのですが、比べ物にならないのでしょうね。)
架線の電気から、バッテリーの電気に変えるため、パンタグラフをさげるのですが
「パンタさげます。」
と言ってました。パンタグラフのことを「パンタ」なんて言うのですか!ちょっと「通」っぽくて、いいですね!

鉄道総研っていうから、敷地内にもレールが張り巡らされていて、移動はトロッコ電車で…と思いきや(あたりまえか!)、そうでもないようです。
でも働いている方々が「いかにも電車や鉄道が好きー」という顔をしていらして、とてもうらやましくなりました。
鉄道総研は確か毎年秋に一般公開があると思うのですが、私も一度は行ってみたいです。
(もしも自宅の近くだったら、パートの事務員さんとして働いてみたい! ←採用されるかどうかは別ですが ←そもそもそんな気持ちで潜入しても仕事にならないか!?)