本日の風景

スーパーで買い物をしていたら、小学校1,2年生くらいの男の子が、魚売り場で、じーーっと魚を見つめて(観察)していました。
すごく賢そうな子だなあ、なんて思っていたら、
くるりと振り向き、私の買い物かごにちょっと手をかけて
「何を買ったの?ママ」
そのあと、ふっと顔をあげて
「あ、間違っちゃった…」
その恥ずかしそうな顔が、まあなんてかわいいの!

あわてて私と同じ色のジャケットを着たお母様らしき方へ走っていきましたが、
間違って頂けて光栄です!

最近、小さな男の子が、みんな賢そうに見える。
そしてすごくかわいく思える。

なんだか、「おばあさん目線」になりつつあるのかもしれません…。
少なくとも、小さなかわいい男の子は
でかい低音で、やめてーーーというのに延々と「合唱曲(しかもベースパートだから、お経みたいに聞こえる!)」を歌い続けたり、駅のアナウンスを繰り返したり…というようなことはしませんよね。
そう言えば、ママ、なんて呼ばれたことがないなあ。
母上!とかは、しょっちゅうありますけど。 (爆) ←頼みごとがあるときだけね。

※写真は、ある洋服屋さんの前に飾ってあったもの。
わかりにくいかもしれませんが、仕立てのブレザーをかなり小さいモデルサイズに作っています。

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