旧友の数学者と会った話

■久しぶりにスポーツクラブへ。30分でもいいから続けよう、と思うのに、ついついさぼってしまう。
行ってしまえば短い時間でも汗を流すのは気持ちがいいのに。

さっきまでは格闘技エクササイズで迫力ある動きを見せていたのに、ロッカールームですれ違ったら、薄手の生地のフレアースカートに、高いかかとのハイヒール(ピンヒール)のエレガントな女性に。その格差がとってもカッコイイ。

■(ごめんなさい。mixiでしか見ることができません。)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=549418774&owner_id=6645771
「旧友の数学者と会った話(9月2日)」

じーん。

ところで
「将来がある程度約束されているような道」か「好きな道(ちゃんと食っていけるかどうかもわからない)」に進むかどうかの岐路は、まずは18歳くらいにもありますよね。
私は、やっぱり好きな道に進んで欲しい、と思うのです。でも正直言うと、それでいいのかな?という気持ちも無くもない。
だから、こういう話を拝見すると、勇気が湧いてくるのでした。
(遠い世界のお話ですけれど)