理化学研究所 一般公開(2)
理研の一般公開は、高校生の団体、親子連れに交じって、結構オバサン私と同じくらいの年代の女性がひとりでまわっている、気がしました。
みなさん、お好きなんですね。でも年代問わず、おもしろいものはおもしろいですよね。
以下はどうでもいいようなことですが、オバサン的感想など。
・反物質チョコは今年もなかった件
2011年に話題になった、理研の反物質チョコ、今年もありませんでした。
ざんねん!楽しみにしていたのに…(って、単にチョコが食べたいだけなのかも)
・脳科学総合研究センターの○リーズ
一般公開の日に「トールサイズしか販売しません」というのは、ちょっとなあ…と思いました。
その理由がわからない。
普通サイズでも、実は時々多いかな、と思う私にとっては無理。
だからといって、わかっていても残すのは嫌、ということであきらめました。
お昼は、記念資料室の前で100円珈琲を頂きましたが、
ポットにはいっていて手作り感いっぱいでこちらはとても好感がもてました。
・終了の4時半すぎには雨も降ってきて、バスを待つ列も長くなってしまったのですが、
係りの方が、屋根のある待合室に列をつめて並ぶよう指示をしてくださって、
傘をささずにたくさんの方が並ぶことができました。
傘を忘れた私は、とても助かりました。ありがとうございました。
ちょっとしたことなんですけれど、心遣いがうれしかったです。
写真は、『理研の加速器「リングサイクロトロン」から発生する重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出した新種のサクラ』の仁科乙女。
できれば、花が咲いているところを観たかったのですが。記念に撮影しました。