表と裏
昨晩、夕食時にたまたま海苔の話でもりあがったのですが(ヘンな家族!)、ワタクシ○○年間生きてきて初めて「海苔に裏と表がある」というのを知りました。
そりゃー、パンツでも靴下でも裏と表があるのですから、海苔にあってもおかしくはないと思いますけれど、それほど気にもしていなかった、というのが正確な表現でしょうか。
ところが息子はずいぶん小さいころから「そんな常識は」知っていたそうなんです。
「どうして知っていたの?」というと「見ればわかるじゃん!」
その上
「おかあさんの作ったおにぎりは、
時々海苔が裏表逆のことがあるんだけど、
きっとそれは忙しいからだろうなあと思っていた。」
とのこと。
がぁあーーーーん。ショック!
忙しいからだなんて。単に気がつかなかっただけなのに。なんでもっとはやく教えてくれなかったのよぉお!(逆ギレ!?:笑)
でも海苔の裏表なんて知ってました?
え?知らないのは私だけだったの?確かにあらためて観察してみると表と裏とは違いますね。
……….「海苔の裏表を知らない人」を探す旅に出かけよう。(ってウソです)
それにしても、息子は、上記の発言に引き続き
「でも、僕はどんなに忙しくても海苔の裏と表は間違わないけどね。見ればわかるし、食感が全然違うから。」
むきーーっ。{{ (>_<) }} だけど、そういうことを言われる母親も珍しいじゃない?えっへん。おかしくておかしてく笑いすぎておなかが痛くなるほどでした。 (ついしん) ところで、昨日買った海苔に「有明産」のシールが貼っていたのですが、製造元は「東京都」の業者でした。 当然「九州の有明」だと思うのですが「もしかすると東京の有明かも。」と言うのが冗談に聞こえないような気もしてきました。なんという家族だ!?(笑) でも、東京湾で海苔の養殖って聞いたことないのだけど。