本日の音楽

夫が、携帯に音楽を入れるとかで、私のマシンを使わせてというので貸してあげたら、 Media Playerの中から、私が登録していたものを自分のところにちゃっかり入れていました。

なーんだか失礼ね(えぇ、心が狭いです、はい)と思っていたら、

音楽を聴きながら途中で、夫が「???????????」
私の中国語の教材用CDまで、取り込んだらしい。

いひひひ。。。。。。。愉快愉快。

今「ドヴォルザーク交響曲第3番・第7番:チョン・ミュンフン/ウィーン・フィル (1995.2 ウィーン)」
を聴きながらマシンに向っているのですけれど、泣きたくなるくらいいい演奏です。

ところで音楽を奏でること、を職業にしている人って、辛いことはないのだろうか?
もちろん好きなことだから「苦痛」ではないけれど、仕事となると、楽しいことばかりではないし、金銭がからんでくるからそういう割り切りが必要になることもあるでしょう。
その部分がとくに芸術を生業とする場合に、むずかしいところもあるわけで。
感動を与える音楽を作り出す側面と、違う側面とでバランスをとりながら、それを職業とするってどうなんだろう?などと、とりとめもなくいろいろ考えてしまいました。

私自身が、いろいろとやらねばならないこととやりたいこととの間で、日々を過ごしているせいか…。