地下鉄ホームのクールスポット

ここのところ、某所に仕事で行くことがありますが(週一程度)、帰りはへとへとに疲れ果ててしまうという状態であります。
(先週などは、疲れなのか、単なるトシのせいか、はわかりませんが、帰宅後、玄関で転んでしまって、なぜだか頬骨を打ってしまいました。)
最近は節電ということであまりクーラーが効いていないことも多く、よけいに気持ち悪く、疲れが増幅される気がします。

でも、先日、ホームで偶然、天井から冷風が吹いているスポットをみつけました。
先客(笑)のおじさまがいらしたのですが、
「ここはいい場所ですねー」
などと世間話をついついしてしまったほど、気持ちのよい場所でした。
しかもたまたま他に人もいなくてラッキーでした。
(1メートル四方くらいしか、直接冷気は当たらないのです。)

帰宅して、Rにちょっと自慢げに話をしたら、ふふんと笑って
「ホームでどことどこに冷風口があるか場所を押さえているから、ホームを歩いて乗り換えたりするときには(直進で進まずに)冷風口スポット→冷風口スポット と歩いている」
つまりホームを大きく「じぐざぐ」に歩いていくらしい…
そんなことまでして涼しくなりたいのかっ!と呆れてしまいます。
まあね、あの冷気にあたりたい、という気持ちはわからないでもないけれど。