神奈川県立川崎図書館

本日はとても暖かい日でした。
オーバー(上着)を着ずに出かけられるなんて、もう春そのものじゃないですか~。

多摩川沿いの道を下流に向って走ると、丸子橋とガス橋の間くらいだったか、対岸(東京側)に桜が咲いていました。いや、本当に桜なのか自信がない。でもあの色は確かに桜だと思うのだけど。

神奈川県立川崎図書館に用事があって出かけたのですが、小さいしちょっと古いながらも、かなり理系の本だけに偏っているおもしろいコンセプトの図書館だなあと思いました。

階段の踊り場のちょっと広いスペースに燃料電池やそれに関連するおもちゃ?も置いてあったので、ちょっと立ち寄って、眺めていたら、ボランティアの白髪のおじいさんが燃料電池で動くおもちゃの自動車の説明をしてくれました。
急いでいたので、いったんはお断りしたのですが、もう説明したくてしたくてたまらない(笑)という感じだったので断れなかったのです。
でも、ものすごく楽しそうで、聞いてあげてよかったなあ、と^_^;思ったのでした。

ご近所の方は、ちょっと立ち寄ってみるとおもしろいかも。

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