大岡山へ


おもしろそうなので、こちらへ行ってきました。

量子演劇!?というのでしょうか、あの「光子の裁判」の演劇。
いったいあの朝永先生のストーリーをどうやって劇に?
演劇はさぞつまらないだろうと覚悟していたのですが(ごめんなさい)
とてもよく練られているというか、期待に反して(笑)なかなかおもしろいものでした。
セリフのタイミングとか効果音もなかなか考えられていました。

観客は120名くらい。演出家の平田オリザさんも客席にいらっしゃいました。

画像は、開始前の会場。

首都圏に住んでいてなにがありがたい、ってこういう催しにひょいと参加できること。
すべてを理解できるか、というとYesとは言い切れないけれど、少なくとも好奇心のアンテナには反応して刺激になりますよね。とてもありがたいです。