つづき

■昨日の続き
花火っていうのは不思議です。どんなふうにして、柄や色を作るのだろう?
いわゆる大輪の花のような花火は(わからないなりにも)なんとなく想像がつくのですが、ハート型とか星型とか魚とか、花火を作る時にどんな計算をして火薬を配置するのだろうか?まったくわかりません。

炎色反応を利用して、ある程度狙ったもの(作品)を作るけれど、それでも実際打ち上げるまで(窯から出すまで)、どんな結果になるかわからない、というのは、陶芸の釉薬の発色と似ているかもしれないですね。
花火の裏側(作り方とか、打ち上げの時の裏方のようす)も見てみたいなあと思ったのでした。

帰り道は、警備員の方が「ピカピカと赤色のランプが点滅する」ジャケットをつけて誘導していましたが、花火が終わっても、人が多くてほとんどのろのろとしか進めない状態でしたので、そのジャケットをゆっくりと(至近距離で)観察できたのはラッキーでした。(笑)
内側に電池がはいっているみたいなので、重いのかもしれません。
でも、目立つので誘導する時には、わかりやすいですね。
そのうちLEDが使われたりするようになるのかな。
私は、着てみたいとは思いません…。ってあたりまえか!?(小林幸子じゃないって!?:笑)

そういえば、夫はFOMAなのですが、二子新地駅近くの多摩川沿いではぐれた(笑)時、携帯が全然繋がりませんでした。むきぃ!
まあ、すぐに見つけたのですけど、夫いわく「携帯が圏外なんだよー。」
こんな駅近くで圏外になるわけないでしょ!と思ったのですが、ずっと圏外でした。
FOMAは多摩川沿いをサポートしてないのか、不便ねえ!!
と、思っていたのですけど
「(花火大会に集まった)ものすごい人が同時に使っていたから(あのエリアが一時的に)圏外になってしまっただけじゃないの?」
とRに本日言われて、なるほどーと思いました。
そうですよねー、あのあたりが通常でも圏外な訳がない…。
それにしても携帯(特にFOMA)って便利そうで不便なんだなあ。私の携帯(MOVA)は普通に使えたのに。

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多摩川の花火大会