多摩川花火大会

多摩川花火大会雨が降るとかで一時は中止か?という噂が流れたのですが、なんとか天候も持ち、無事開催されました。

多摩川の花火大会は、川崎側と東京(世田谷側)と同時開催されるので、一粒で二度おいしい感がありますね。
(首を右に振ったり左に振ったりして、両方の花火を楽しめます。)

打ち上げ場所の近くなので「頭上で花火は開く」という不思議な感覚を楽しめます。
寝転んで見る人もいます。
ただ、今年はかなり風が強くて、花火のカス(のようなもの)が頭上から降ってきてびっくりしました。

写真下の花火の写真は、玉川高島屋提供の花火です。デパートイメージ(包装紙)が「ばら」だからでしょうか、毎年ローズ色いっぱいの花火です。
このあとどんどん打ち込まれて!?頭上が全面がローズ色で染まる感じになります。
…….でも花火の写真は難しいです。

ところで、二子新地の駅には、花火大会の日は臨時出口ができるのですが、今年からそこに「suica/PASMO用読み取り機」が置かれていました。
(通常のとは違って、読み取り位置が縦になっている)
面白いので撮影したかったのですが、臨時出口のあたりは、周りを取り囲むようにずらりとたくさんの職員が並んで立っていて、とても撮影できる雰囲気ではありませんでした。残念。

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