理系・文系・音系

■ポータブルハードディスク
データのバックアップ用にUSBのポータブルハードディスクを購入。
バックアップといっても、データとしては結構使う(参照することがある)ものなので、CD-ROMでの保管はちょっとめんどくさい。
外付けハードディスクだと万が一の時に、別マシンで即作業、というのができないということで、80GBのUSBのポータブルハードディスクにしました。
わーい。便利だなあ。
(と、今ごろ感動する私は時代に乗り遅れているでしょうか。:笑)

でも80GBですぞ。何年か前までは考えられなかったなあ。
その昔、仕事先に、マシン本体の30MBのハードディスクをそのまま持ち込んだ、という伝説のIさんのお話しが本当に昔話に思えます。

ところで、データをいろいろ整理していたら、あらまあ!ひょんなところから、クィーンの音楽データが出てきました。
Windows Media Playerから忽然と消えてしまったのであきらめていたのに!そしてそれがどーゆーわけか「MAGIQLIP2」で聴けるのであります。謎だー。
音楽データについては、実はあまり詳しくないのでよくわからないのですけど、なんでもいいわ!聴けるのだもの、うれしい!ということで、本日は、クィーンでノリノリ♪になっております。

■昨日届いた日経サイエンス8月号の「やっぱり違う男と女の脳」を読む。うーん。そうなのかなあ。男女の特性はあるにしても、個体差が影響しているような気がします。(と私は感じます。)
「私の脳を公開します」みたいに、活躍中の才能のある方々の「脳の中身」を見せてもらえたらおもしろいだろうなあ…。
自分のと比較して「ああ、やっぱりね、脳のつくりが違うのだもの。」なんて言い訳する、という時代がくるのかも??(笑)

某Rが
「おおきなパターンわけとして、理系文系があるけど、それとは全く別物の理系文系(音楽系)っていうものがあるんだなあ、って最近わかった。」

部活の先輩方の感性に触れてそう思ったのでしょう。
そんな意味では、芸術系というのは、まったく別物かもしれません。
(もちろん、なんでもできる天才はいらっしゃいますが)
それにしても
「今まで知らなかったパターンの人間に出会える」
というのは、素敵なことなのかも。

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