富士見高原 ドライブ旅行 1日目 (1)

八ヶ岳のふもとにきています。

息子が初めて運転する車に乗るっていうのは不思議な感じです。
夫と交替しながら運転練習。
私より運転はまし。(ずっと、うまい) でも、同乗している方も緊張してすごく疲れました。

中央道 → 国道20号 → 「尾白の森キャンプ場」(*1)へ立ち寄る 
→ サントリー尾白工場をちょこっと見学 
→ 小淵沢道の駅(おやつ用に、高原トマト購入) → 鉢巻道路 
→ 蓼科高原 → メルヘン街道 → 蓼科湖 → 大門街道 → 白樺湖 
→ ビーナスライン → メルヘン街道 → 鉢巻道路 → 富士見高原 

けっこう山道も含むドライブでした。(って私は、1秒もハンドルを握りませんでしたが…)

(*1)
この「尾白の森キャンプ場」は、管理人のおじさんおばさん(おねえさんと呼ぶこと!)は、(きちんとルールを守らない人には)とても厳しくて、そして同時にやさしい方。
おかげで、キャンプ場の雰囲気がものすごく快適。キャンプを楽しみたいファミリーには、本当にお勧めです。
しかも川も温泉も歩いていける近さです。(というか、お隣におおきな温泉ができたのにはびっくりしました。すごく便利になったのですねえ。)

管理人のおじさんもおばさんも覚えていてくれて(おじさんは話をしていくうちに思い出した、という感じでしたが)、「もうこんなに大きくなったんだー。」と懐かしがってくれました。
なにしろ、Rが幼稚園のころからキャンプでお世話になっていたので。
それが、若葉マークをつけて、車で立ち寄るなんて、月日がたつのははやいものです。

(追記)
「尾白の森キャンプ場」で検索してくる方が多いので。
こちらの管理人さんは上記にも書いたように、きちんとしていて家族連れのキャンプではとても安心して過ごせます。
子どもが小さいころは、毎年こちらでキャンプをしていました。

いつだったか、夜中に大雨が降り、ちょうどくぼみの近くにテントを張っていた私たちのサイトの脇は泥水が流れて大変なことになりました。
真夜中だったのに、管理棟にシャベルを借りにいきましたら、おじさんもかけつけてくれて手伝ってくれました。
その後も、夜中や早朝にも見回りして心配してくださって…。(翌日には、高台のサイトに引っ越すよう手配をしてくれました。)
本当に感謝しています。
管理人さんが、きちんとされた温かい方だからこそ、安心してキャンプできるのだと思います。

2008年の「尾白の森キャンプ場」写真
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