大事な日その2

Rは昨日、かなりはやく目的地に着いた、ということで本日は少しだけゆっくり出かけました。
昨日は出かける前に何度もしつこく言ったせいか「(現地に)着いた」メールが来たのですが、本日はメールがこない…こちらから出してもこない…
なんだか心配になって、Webの首都圏列車運行障害情報をみると、(利用する予定の)地下鉄が止まっている、との情報が!

  なにかあったら連絡があるはず…  
  Rなら電車の中に閉じ込められない限りすぐに別のルートに切り替えて行けるはず
  (そうでなくちゃ電車オタク!?の価値がないじゃん!)
とか、ぐるぐると考えながらもメールがこないだけに、震え上がるくらい心配してました。
結局、返信は夕方遅く。たくさんの友人たちと再会して喫茶店にいる、とのメールのみでした。

Rいわく
朝ははやめだったので地下鉄のトラブルには巻き込まれずに済んだらしいです。
(タクシーに乗り換えて間に合った友人もいたそうですが)
メールは昼休みに返信したそうですが、ちょうど地下食堂でお昼を食べていたので電波が悪く送信できなかった。でも「ま、いいかぁ。」とその後はすっかり忘れていたそうです。
あのねー、どんなに心配したか!きょう一日で何歳も老け込んだ気がする。

実家の母から電話があったので本日のことを憤慨しながら話すと
「親にいちいち連絡するのがイヤなんじゃない?(私と)そっくりじゃないの。」

…………………返す言葉もございません。

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