しつこく旅日記は続く

【番外編】
5月4日に立ち寄った「碓氷峠鉄道文化むら」の資料館の中の売店でおもしろいものを発見しました。
いろいろな鉄道グッズ(標識なども売っていました。)やおみやげがありましたが、片隅でジャンク商品(というのか?)も扱っていました。

座席表示のバー(写真:一番上)とか。
値段は1500円でしたが、こんな長いものをどこに取り付けるのだろう??

ランプとか座席用灰皿(写真:中) 
灰皿は300円~500円。以前から思っていたのですが、こういう(車内用)灰皿って掃除が大変そう!
煙草の臭いが嫌いな私としては「(もともと)不要なもの」なんですけど、でも、あの「金属のふたをもちあげて手を離したときの金属音」がおもしろいんですよね。子供のころ、よく、遊びませんでした?

電源とかいろいろ(写真:下)
こんなもん誰が要るんだ?と不思議~なもの。
そもそも、どの商品も「なんのために買うのか」さっぱりわからない理解不能のものばかりです。マニアの方にとっては、このガラクタがお宝なんでしょうか…。

でも呆れつつ、おもしろがってイロイロ眺めている私も、もしかすると周りの人からみると「理解不能人間に見えた」かもしれません。
ええ、正直5%くらいは実は楽しんでいた、というのもあります。でも私はマニアじゃないですからね!!と主張したいと思います。(笑)