「明日の神話」岡本太郎 (2)

明日の神話に近寄ってみると、本当に「生」の岡本太郎の体温を感じるかのようです。
「ガラス越しに見せる芸術じゃない」というのは、岡本太郎さんらしい。堂々としていて、筋がとおっている。

近づくと、ほら、油絵の具の勢いまでわかるのよ。本当に涙が出そうになるくらい感動。
※ただし、画像をよくみたら、警備員の方がこちらを不審者ではないか?というような感じて見ています…oh! (教訓:作品に近づき過ぎてはいけません。)

絵の中央部は、(樹脂かなんかを入れているのでしょうか)立体的になっています。
見れば見るほど新しい発見ができそう。
何度でも渋谷でみたい。そして元気をもらおう!勇気をもらおう。