マシンその後のその後

分解して、ファンが焼け焦げていたところから、そこを自力で取り替えればなんとかできる、という確信を得たので、あらためてDELLにファンの部分だけを購入したい旨、連絡しました。(昨日は、部品は無い、と言っていたのに、なぜだか、途中から「あるかもしれない」に変ってきたので。)

で、ファンが焼け焦げていた、と説明したとたん、保障期間が過ぎているのにもかかわらず「マシン本体を無料で点検と修理をさせて頂きたい」という「ありがたい申し出」がありました。
しかも、指定業者に引き取りに行かせるから「ハードディスクをつけたままで」「一式をそのまま渡して欲しい」とのこと。
うーんうーん。この態度の急変は何だろう? 
技術者としてすばらしい理念に基づいて顧客のマシンを守り抜きたい、という崇高な思いが突然湧き出たとか?

でもハードディスクをつけたまま、という条件はあまりにも危険なので
「ハードディスクのデータ内容については守秘します」旨を文書、もしくはメールで送って欲しい、とお願いすると、それはできない、とのこと。今まで問題(漏洩)はなかったし、信頼して欲しい、とのことらしいです。
…DELLもずいぶんだなあと思いました。(今まで結構ファンだったのにナ。)
家族会議(←大げさ)の結果、DELL子ちゃんは、サブマシンとして使っているので、重要なデータは今のところはいっていないので、ちょっと割り切れないけれどそのまま出すか…ということになりました。
そんなこんなで、いろいろと急展開してしまって、わけがわからない状態、になっています。
それにしても、どうして「ハードディスクをつけたままで」にあれほどこだわるんだろう?
「システムログを見たいんじゃないか?」と夫は言ってますが。
※本日の文章は、後日削除するかもしれません。

■ファンその後
昨晩遅くに帰宅したRに、ファンの一連の話をしたら、なんで自分で先ず直そうとしないのか?なんで部品がなかったら工夫しようとしないのか?メーカーに言われるままにマザーボード交換もあり?そんなのおかしいよ!とかとか、ものすごく機嫌が悪くなりました。

その後、ファンを分解して、ファンは自分で直せる(部品を購入する必要があるが)と確信したみたいです。
おかげで助かりました。取り急ぎ、現況報告でした。