38.9℃ の中を歩く

石油貨物列車甲府は、38.9℃というまさに猛暑。

移動はほとんどタクシーでした。だってとても歩けません。

ミレーの常設展があるという美術館にも行きました。
ま、美術館へ行けたというだけでも、観光らしいことが少しはできたのでよかったです。

こちらももちろんタクシーで行ったのですが、タクシーを降りてから美術館の入り口まで歩くのでさえ、まるで

熱風のもわもわしたかたまりの中をくぐっていく

感じでした。
とはいえ、某ピアニストの名言!?
このくらいの暑さは気持ち良いくらい
意地張って 唱えながら歩きましたわ!

美術館でミレーの作品鑑賞。種まく人、はさすがですね。
そのあと、ホテルに戻ったのですが、さすがに体力消耗したのか、少しお昼寝をしました。

画像は、翌朝甲府を出発の朝。あずさを待っているところ。
機関車トーマスに出てきそうなタンク車(石油貨物列車)もかっこいいです。