うなぎ 大学祭(3)

うなぎ

お昼は人気企画のうなぎを食べに行きました。
券を購入するまでに45分くらい、実際のうな重をもらうまでに15分くらいの計1時間待ちでした。

うなぎは、ほくほくしてやわらかくて、本当においしかったです。
(大学祭にしては800円という価格は高いかもしれませんが)
さすが、これは並んでも食べる価値はあり!

それにしても、研究棟の廊下じゅうに、煙が充満していて、これじゃあ、大学祭が終わってもしばらくは、匂いが残ってしまうのではないかしら?
余計な心配でしょうか。
ちなみに、実際にうなぎを焼いている部屋をちらりとのぞいたら、ゴーグルをして焼いてました。煙が目にしみる♪というのは死語か。(違!)

うなぎとあなごの違い

うな重ができるまで、となりの部屋の水槽展示をみていました。

「うなぎとあなごの違い」
なんと、受け口かそうでないか、で簡単に見分けられるのですね!
販売している価格の違いでわかる、というのはまた別な話。(笑)

食べ終わったうな重(プラスチック弁当箱、割り箸、タレ袋)は、ちゃんと分別して捨てるようになっていました。
ずいぶん時間がたったあと、キャンパスを歩いていてたまたま、ごみの集積場の横を通りがかりましたら、分別されたごみ袋から、さらに、ひとつひとつプラスチックの弁当箱(うな重容器)をあけて中身を確認した後(箱を)重ねている作業をしているのをみかけました。
(雨の中、ビニール合羽を着て!)

毎回思うのですが、ごみの収集や分別が徹底していて、いつも感心してしまいます。
ごみの集積場には必ず何人かの学生スタッフが待機して作業をしている…。
大学祭の表舞台で楽しみたいだろうに…ごみの整理で時間を費やす学生スタッフの方たち。
しかも今回は雨で大変そうなのに。
えらいなー。裏方のスタッフがいてこそ、ですね。