大型移動スクリーン

イマドキの大学祭ではフツーのことかもしれませんが、ステージのうしろの大型スクリーンをみて、びっくりしてしまいました。

なんだーーこれ!
ということで、歌や演奏はそっちのけでウラ舞台に夢中。


車になっている。(演奏中はジャッキ?で持ち上がっている)
たぶん、移動の時は、上部のスクリーンをスクリーンを格納して、「自動車」になるのでしょう。

かっこいいーー。

夜は高校同期会。
そこでたまたま聞いた話。

大型スクリーンを使ったデジタルサイネージ(電子広告)では、リアルタイムにその広告を見ている人(男女年齢など)を判断して、どんな広告を流すか決めるのだそう。
つまりスクリーン側には実はカメラもついていて、歩きながらその広告(スクリーン)を見ている人を、カメラを使って認証する、という仕組み。

デジタルサイネージで、(流す広告の)内容を事前にスケジューリングすることは知っていたけれど、顔認証技術を使って広告内容を決めていたとは!
(ただし顔認証の精度はまだそれほど高くないらしい)

かなり効果的な宣伝ができそうですよね。