ジャージのズボンの繕い

■6月…。この前、お正月だったような気もします。(笑)

先日、夕食後にジャージのズボンの繕いを頼まれたのですが
「なんのために家庭科ならったのよー。おかあさんも疲れているんだからそのくらい自分でしなさい。」と言うと
手際よくテーブルの上の食器を片付け、食洗機へ。鍋類や食洗機で洗わない塗りの器などは、これまた手早く洗ってしまいました…….

ううう…。しょーがないなあ。(笑)
でも実は、ワタクシ、お裁縫がすごく苦手なの。最低限のことはなんとかできるけれど(低レベル)時間はかかるし、ヘタなんだもの。
でもちゃんと、くっつきましたわよ。(低レベルその2)

お裁縫とか編物とか上手にできる人って尊敬するなあ。イメージしたものが出来上がるのでしょう。私にはそんな器用さがないーー。

ある先輩は、大学の時に初めて編物を覚えたと言ってました。

「式を地道に計算していく作業をやっているのだもの。きっと編物だってそのプロセスを理解できるはず、と信じてトライしたのよ。」

なるほどーとも思いましたけど…。